最近、立て続けに読んでるチームワーク、リーダーシップ本をリスト。
チームワーク
リーダーシップ
これ、一番身近に感じた。他も良かったけど、一番現場目線だった。最初にコレを読んでから、他の本で掘り下げていくのがよさそう。
最近、立て続けに読んでるチームワーク、リーダーシップ本をリスト。
これ、一番身近に感じた。他も良かったけど、一番現場目線だった。最初にコレを読んでから、他の本で掘り下げていくのがよさそう。
難しいな〜と思いながら読んでいるのだけれど、仕事でよく出てくる言葉がでてきたのでメモ。
複雑な統計的アルゴリズムではなく、役立ちそうな予測因子をいくつか選び、比較評価ができるように数値を調整したアプローチの古典的な例。
麻酔専門医のバージニア・アプガーが1953年に採点法を確立
5項目:心拍数、呼吸、刺激に対する反応、筋緊張、皮膚色
3段階:0、1、2点
生後1分と5分に評価
全身がピンク、手足の動きが活発、強く泣く、刺激で顔をしかめる、心拍数が100以上→概ね8点以上、正常
青白、手足がダラリとしている、泣き方が弱々しい、刺激に反応しない、心拍が弱い→4点以下
そう、普段なにげなくみてたのだが、”アルゴリズム”なんだよね。
久しぶりに本棚から引っ張り出して、出張のお供に。読むのは2,3回目ってとこ。今回は3泊4日と期間が長かったので、帰りの機内で読了した。 ミュウ→すみれ→僕の順に、ミステリアスとパラレルワールドが交錯していく感じでメインの流れがあって、とまとめてみたが、文庫本の裏表紙の内容紹介によると「ラブ・ストーリー」とのこと。そう、確かに登場人物の感情の描写はラブストーリーそのものだ。深い。でも、実際に読んでから内容紹介を読むと、ちょっと、、、そうだっけって感じてしまうが。売り文句がすぎますぜ。