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niwacchiのログ。

Book

『Twitter社会論』

Twitterの現在のあり様を整理したもの。Twitterの特徴を「リアルタイム性」「強力な伝播力」「オープン性」「ゆるい空気感」「属人生が強い」「自由度が高い」の6つであるとして、それらの効用を説明。そして、現実にどのような使われ方をしているのかとい…

2009年10月のyonda4

今月読んだ本。(Niwa Hirokazuさんの読書記録 - 読んだ4!) 小説 『図書館の神様』 『無銭優雅』 『走る男になりなさい』 『雪えくぼ』 その他 『すべては一杯のコーヒーから』 『本の現場』 『ヒットを生み出す最強チーム術』 『世界一旨い日本酒』 『走る男…

2009年9月のyonda4

読んだ本はとりあえず読んだ4!で管理することにしてみた。で、今月読んだ本は以下のとおり。 小説 『喋々喃々』 『空を見上げる古い歌を口ずさむ』 『東京公園』 『ミーナの行進』 『Gボーイズ冬戦争―池袋ウエストゲートパーク7』 『陽気なギャングの日常と…

小路幸也『ホームタウン』

舞台が札幌、旭川、小樽。地元ですな。内容としては、、、人間自体の力に頼りすぎ。「人間の関わるところすべては人間の営みによるもの」的な議論は横に置くとして、背景とか事情に人間力に多分によってしまっているように感じる。やくざとの関わりだったり…

佐藤多佳子『一瞬の風になれ』

文庫化されたので購入。とにかく感動した。著者はもともと児童文学を書いていた人だそうで、本書もどちらかと言えばそんな感じがした。単行本が出版された当時って、マーケティング的にどうだったんだろ。大人は本屋大賞がらみで手にとるとして、小中学生を…

佐藤多佳子『サマータイム』

なんてまっすぐな兄妹なんだろう。冷静に読み進めると「まっすぐ」という言い方は本当は当てはまらないのかもしれないが、最初に感じたことを言葉にするとそんな感じ。 表題作「サマータイム」と、それを含む連作となった短編集。ちょっと珍しいなと思ったの…

Andy Hunt『リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法』

「ウェットウェア」=人間の脳細胞または思考方法をコンピュータシステムに類似するものとしてみた「人間の脳細胞」や「人間の思考方法」 やっと読み終わったけど、ずいぶん時間がかかった。マインドハックな内容。前半は理論的、後半に進むにつれては実践的…

小山薫堂『フィルム』

著者は放送作家。映画「おくりびと」の脚本を書いた人。小説は本書が初めてらしい。短編集。全体にせつない感じのものばかりだが、重すぎず軽すぎずといったところ。フィルム (講談社文庫)作者: 小山薫堂出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/06/12メディア:…

池永陽『でいごの花の下に』

第二次世界大戦時の沖縄戦の残した傷跡を描いたもの。本書のあらすじには「純愛小説」と書いてあるけど、読んでてそんな感じは全くしなかった。8月には毎年変わらず終戦記念日がやってきて、相変わらずメディアでは戦争の回顧プログラムが展開されるのだろ…

瀬尾まいこ『温室デイズ』

「いじめ」そのものをテーマにしたのかどうかはよくわからないが、それが背景であることは間違いない。で、それを含めていろんなことで悩んでみたり前に進もうとしてみたりする小中学生がキャラクター。読みながら自分が小学生のときや中学生のときを顧みさ…

『東京バンドワゴン』『シー・ラブズ・ユー―東京バンドワゴン』

「あの頃」とか「懐かしい」とか言いたくないけど言わざるをえないのが寂しい。確かにあの頃はこんな感じだったし、あんな感じだった。 個性派ぞろいの家族のホームドラマとしてはすごく楽しい。しかも「古本屋」(筋金入りの)と「カフェ」を営む複合家族のお…

『きょうのできごと』

文字通り「きょうのできごと」を登場人物それぞれの視点で描いたもの。映画化もされているが、なぜこれが映画化されるに至ったのだろうか。なぜ、行定勲がこれが映画化しようと思ったのか。その辺がよくわからなかった。漠然と読んでいると、この小説の良さ…

『さくら』

2005年に出版されて以来、ロングセラー、らしい。「らしい」というのは、知らなかったから。本屋で平積みになってたのを手当たり次第買ってきたうちの一冊。 次男の視点で描かれる、犬の「サクラ」と、父、母、兄、妹のこと。バラバラになっていた家族が…

『あたりまえのことをバカになってちゃんとやる』

積読を消化。 装丁を見たときはあんまり期待してなかったけど、いい意味で裏切られた。しかも、今の自分の状況というか立場と微妙にリンクしてる部分もあったりして。こういう本は、もっとコンパクトにして持ち歩けるようにしてほしい。文字通り「座右」にし…

『終末のフール』

伊坂幸太郎の文庫が出てたので。地球が余命三年という前提のもとで生きる人の話。連作短編になってる。コミック化もされてるらしい。そっちは興味なし。終末のフール (集英社文庫)作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/06/26メディア: 文庫…

『孤高の人』

自分の中で再読したいNo1。でも「じゃあ読め」とか言わない方向で。読了したのは先々週くらいなのだが、内容の重厚さに負けてしまってブログに書く気になれなかった。 実在の登山家「加藤文太郎」をモデルに書かれたもの。彼の登山の行程の描写なんかはリ…

『情報デザイン入門―インターネット時代の表現術』

情報をどのようにデザインするかという点からユーザビリティへとつながる話。いつもやってることだよね。でも、無意識すぎるんじゃないの、と思い。まず入門な本ってことで。 情報をまとまりをつけて整理する、つまり組織化する基準は5つだけ。 (1)カテゴリ…

『More Joel on Software』

もう著者についても本書についても特に言うことはない。本当は何かしら実践に結びつけたいところだが、とりあえず読み物として読むようになってる。この手の本に弱いもので。でも、経済的にも時間的にもそろそろ取捨選択したいところ。More Joel on Software…

『凸凹デイズ』

『1Q84』で疲れたので少し軽めのやつを、と思ったらいい意味で期待を裏切られた。軽い部分や優しい部分がバランスよく入ってて、シンプルに面白かった。デザイン事務所で働く若者達の「働きマン」的なお話。若さゆえの青臭い感じもあり、業界ならではの厳し…

『1Q84』

「村上春樹の小説のどこが好きなのか」という問いに対して、なかなか一言では表わしにくい。過去の小説をひととおり読んで抱いた印象としては「いろいろある」ということ。例えば、本書についていえば、かなり売れているようだが、これを購入した人はこの小…

『からだが変わる体幹ウォーキング』

実践的な内容。たしかウォーキング本を読むのは2冊目だけど、前に読んだ「医師がすすめる〜」よりもこちらのほうが使いやすいように思います。すぐ使える。読みながら歩いてみたいくらいに。気になったところを書き出したいが、今は精神的にも時間的にも余…

『その街の今は』

若さで突っ走ってきたところでちょっと一息つくころな若者たち。そして過去の足跡に魅かれる若者たち。過去の足跡を教えてくれる大人たち。彼らの日常を描いたお話。 大阪が舞台なので、登場人物のせりふ回しは当然関西弁。ちょっとリズムが自分に合わない(…

『600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス』

自分の考え方とかモノの見方を見直さなきゃならないと思った。油断すると技術のほうにばかり注目しがちだけどーそれはそれでいいかもしれないがー仕事として考えるばあいはもっとビジネス的な視点をもたなきゃと。今の仕事ではこういう視点も持つことが無く…

『基礎PHP』

もともとは、チームメンバのために買ったやつ。仕事ではPHPは必要に応じて使用するだけだったので、自分は文字通りつまみ食い程度にしか読んでいなかったのだけど、やっぱり、基礎をすっとばしてフレームワークなどを使ってみてもイマイチな感触。そこで、と…

『ビジネス・インサイト―創造の知とは何か』

「ビジネス・インサイト」とは将来を見通す力。経営戦略をたてるにあたっては、「伝統的・実証的な手法で現実を分析する方法」と「種々の知識、情報、課題を総合的に勘案しながら将来を見通していく手法」があるという。と、書いてみても前者と後者の違いは…

『数式を使わないデータマイニング入門』

タイトル通りの「データマイニング入門」。数式を使わないという点については、うのみにするのではなく、むしろ内容を自分で数式化しつつ読むようにしたほうがよいみたい。ケースについても思いっきり簡略化してあるのでわかりやすい。数式を使わないデータ…

『ジウ1』『ジウ2』『ジウ3』

警察小説ではあるが、最終的には舞台が大きくなって、なんというか、表現がむずかしいのだが、散開するという感じになって、シリアスというよりは娯楽小説になってしまっているように感じた。その善し悪し別として。展開としては、ちょっと違うかもしれない…

『三月は深き紅の淵を』

恩田陸の本は初めて。実家にあったので読みつつ持ってきた。恩田陸という人が女性だということも初めて知った。 本そのものを題材にしたミステリーというかファンタジーというか。その構成は面白かったが、これも少し飽きた。第4章は特に二つの場面を交互に…

『オンリー・イエスタデイ』

1920年代のアメリカ社会経済史といったところ。ちょうど不景気になった現代を読み解くということで本屋は棚から引っ張り出して平積みにしたのだろう。帯には「そっくりだ。」とまで。。。現代のような社会の動き(どんな動きかと説明するのは難しいが)の原点…

『小さな会社のブランド戦略』

『だれかに話したくなる小さな会社』の流れで読んだ。「仕事としてやりたいこと」ではなく、「やりたいことを仕事に」というスタンスの会社のお話(言い回しあってるかな?)。2冊とも共通する「「生き方」と「働き方」が一致する」というキーワード。『だれ…