先週は夏休みで故郷に帰ってました。昼間の暑さはそれほど変わらない気がしたけれど、夜は涼しくてよかった。空気もきれいだし、街も広々していた。早く戻りたいと思います。
で、今週から仕事開始！戦場に来た感じ。今週はJavaScriptに泣かされました。今までも散々HTMLを書いてきたし、リッチクライアントを持つWebシステムの開発にも携わってきたけど、、よく考えたら、今まではJavaと.NETばかりで作ってたので、原始的なJavaScriptを駆使した画面については、未熟者でした〜〜。まあ、なんとか期日には間に合いそうだけど。
帰省している間に郵政民営化が否決された。いずれ郵政民営化は資本主義国家ならば当然歩む道だが、さすが自民党郵政族の資金源を崩壊させることが大きな障壁となったようだ。次の選挙は、おそらく郵政民営化賛成派が過半数議席を獲得するので、可決されるだろうと思われる。政治の駆け引きとしては、小泉の手法は絶妙なタイミングだったと言える。
一方、国の財政云々をいう場合は、郵政民営化とは切り離して考える必要がある。この点、混同して考えようとする人間が多い。混同することで隠蔽される無駄な防衛費の問題。それは自国の防衛機能である自衛隊ではなく、他国である米軍に対する過剰な予算配分。防衛費は国家予算の中でも大きな割合を占めるが、この内情の整理に着手することを忘れないで欲しい。（でも、多分忘れると思う。）
最後に、auもワールドワイドな携帯電話キャリアにな〜れ！。。以上。
