2007-01-24 『フレデリック』 Review レオ・レオニ, 谷川 俊太郎 フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし こちらもレオ・レオニ。谷川俊太郎の訳もすばらしい。こういう無理のない訳はコンピュータ書の翻訳者も見習って欲しいもの。(比べるのが間違っているかもしれないが。) 「きみって しじんじゃ ないか!」と言われて、「そう いう わけさ。」と答えるフレデリックのラストの絵が最高にいい。