トランポリンの夜練に行く。。その前に実家に寄ったら、父親にひさしぶりに会った。頭が白くなっててショックだ。とりあえず元気そうではあった。
新入生が入ったようだ。男女ともメンコイ。男は細めの現代っ子ぞろいだった。こいつらトランポリン跳んで大丈夫かしらと思ったが、柔道部あがりの自分みたいののほうがどちらかといえば珍しいのかもと、納得。あと、今日はゲストが来ていた。他校の先生であるが、自分が学生の頃は随分とお世話になった。「ピンク大王」の異名をとる面白い人でもある。。懐かしい。。で、ついつい練習も力が入りすぎてしまった。さすがにOBの自分に指導してくれることはないが、学生たちに的確な助言をしてくれて大変ありがたい。
トランポリンに行ってて思うけど、学生のときから自分は後輩に指導することが少ない。。「見て覚えろ」とまでは言わないが、「自分で考えて理解したほうがいい」ぐらいの勢いでいるので、後輩が疑問をぶつけてくるまでは黙っているふしがある。仕事での自分を振り返ってみると、ちょっと共通している気がする。さすがに、仕事で後輩を放置はしないが、勉強についてはあまり強く言わない。「勉強しろや」と言わないし、言えないと思ってるのかもしれない。「こんな風に勉強するんだよ〜」とか「俺はこんなふうに勉強したよ〜」とか言って、やんわりと本人の「気づき」を促すという体たらく。。毎度毎度迷いどころだ。
一方、丸一年ほど学生とともにトランポリンしてきたが、せめて学生にはビシバシとスパルタで教えてもいい気がしてきてる。古い人間（１０年違ううえに、学生と社会人という差があるので、既に古い人間の範疇に入る）として、ビシバシするのはいい気がする。すこし違う接し方してみるかな、明日から。明日？そう、明日も練習行く。怪我だけはするな＞俺
