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niwacchiのログ。

風邪の季節

 今日のジョギング、約4.3km、約40分。膝の具合はまあまあ。但し、調子にのって膝を高く上げて大股で走ろうとするとすぐに危険信号が。極小ピッチ走法で我慢の走り。


 季節の変わり目で空調温度や体温調節が難しくなるこの頃、みなさまいかがオスゴシデスカ(見てる人いない目ですが)。Hiroは季節の変わり目を感じられることに感謝しつつ、体調管理をしたいと考えてイマス。(言ってる先から鼻水が。。)


 今日は早めに帰宅。遅くなるかと思ったが、昨日の仕込みのおかげで今日の作業が順調だった。「仕込み」って、まるで料理みたいだが、ソフトウェアのテストのこと。なんか仕事を勘違いしてるな、俺。


 次、今日の気になった記事。


 萌え理論Blog - なぜライフハックスで忙しさが解消しないのか?


 最近ライフハックス系の本を読み漁ってたが、きちんと実践できてるわけではないので、よくわからない。しかし、「心がけ」という点では随分と助けになってる気がする。但し、自分としては、実作業のやりくりをスピードアップするよりも、「適切な計画」に重点を置きたいと思ってる。これは最近のスピードを求められる社会では「永遠の課題」になりつつある感も否めないが、社会のスピードにブレーキをかけて自分のスピードに合わせるという暴挙に出るくらいの勢いでいいのかなとも思う。それをもってスローライフという気はないが。もちろん、実作業の効率化も大事だが、これは小さなことの積み重ねなうえに、小さすぎて自分で効率化してることに気がつかない、逆に非効率さにも気づかないということが多くて、すごく難しく感じてる。

 それにしてもこのサイト、トップの画像が萌え系なので、見てる自分も萌え好きだと誤解されそうだが、自分は萌え好きではありません。


 【特集】実践サンプルで学ぶStruts 2 - 生まれ変わった定番フレームワークを徹底解説


 久しぶりに魅かれたJavaの記事。ついに「2」が。[あとで読む]にした。昔WACsっていうIBM謹製のStrutsベースのフレームワークを使った仕事してたことあるので、懐かしい。そして、「2」は「1」とは別物らしい。

 フレームワークって、確かにプログラマは楽チンだし、全体の設計も把握しやすくなると思う。ただ、ちょっと思ったのが、例えば、フレームワーク導入初期からいるプロジェクトメンバと、後から入ってきたメンバに間に、知識の二極分化が起こる可能性はないのかなと。もちろん、メンバ参入時の情報共有にかかっているわけだが、もともとフレームワークって、「プログラマは決まったメソッドビジネスロジックを書けばいいだけ。楽チン」みたいな効果をもたらすので「大規模プロジェクトで楽チン」っていうものだったような気がするが、勘違いだろうか。