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『ベタープログラマ』

プログラマ、あるいはソフトウェア開発者としての心がけについて。こういう内容が好きだということもあり、類似の本はいくつか読み漁ってきた。読むたびに気づきや反省を得られるので、よい習慣かと思っている。

そう、「習慣」であればね。

実際は、読み終えて気づいたのだけど、久しぶりに読んだって感じたこと。忙しさを理由にこういう時間をとらずにいたことにも反省しきり。 副題に「〜38の考え方とテクニック」とあるのは、読み終わってから気づいた、というくらい夢中になってしまった。

そういえば、同じ著者の『Code Craft』は前の職場に置いてきたけど、読んでくれてるかな。。

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

ベタープログラマ ―優れたプログラマになるための38の考え方とテクニック

年末年始ふりかえり

今回は12/28〜1/5までおやすみ。久しぶりな気がする。

そのうち5日はランニングできた。

  • 12/31、1/1は実家にて年越し。
  • 1/2は初詣。6km走ったあとに、6kmくらい歩いて神社へ。
  • 1/3は妻の実家に挨拶。その後に、甥達に会う。短時間しか遊べなかったのが残念。
  • 1/4は学生時代の先輩達と飲み会。
  • 1/5は自宅でゆっくり。

明日から仕事。やることたくさんだけど、淡々と片付けていこう。

『スモール・リーダーシップ』

結局のところ、環境が変わっても避けられない話題だと気づかされたので再読。 サブタイトルに『チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー』とあるのだけど、普通にリーダーシップの話と感じた。自分自身が支配的リーダーよりも協調型リーダー志向だからだろうか。 それでも、やっぱり現在の状況をふりかえってみると、できていなことが多い。「プレイングマネージャー」という言葉がよくあるが、これは本書で言うところの「負のスパイラル」(=「できる人がやる」というやり方に起因する知識量のばらつきが生み出す作業負荷の偏り。経時的に悪化する。)と紙一重ではないかと感じてしまう。 年内最後の読了本になりそうだけど、本棚を整理してみてよかった。

スモール・リーダーシップ チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー

スモール・リーダーシップ チームを育てながらゴールに導く「協調型」リーダー

  • 作者:和智 右桂
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2017/09/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)