昨日(2/6)、10年ぶりくらいに行ってきた。しかも一人で。写真とりまくってきた。韓国から大勢ボランティアで来ていたらしく、ハングル語も会場で飛び交う。観光客も海外から多く来てるらしい。しかもちょうどアメリカのイージス艦が入港してたので軍人もいるんだろう。
オープニングセレモニーみたいのが運河の広場でやっていて、韓国のどこかの市の幹部の人も挨拶してた。小樽の市長も挨拶してたが、彼はマイカル小樽支持路線の大バカ者なうえに、苦し紛れにカジノ構想への応募も検討してるらしい。それが運河近辺のイベントでも顔を出すわけだ。そんな市政を市民も支持するわけだ。商店概とか小樽の経済界を弱体化させる路線の人なのに。
まあ政治的な話はおいといて。
10年前よりはオブジェもずいぶんいろいろあって、進化してた。そりゃそうだ。小樽らしいイベントだな〜。昔は札幌雪まつりのまねみたいなイベントもあったが、雪明りの路は大正解だったね。今年で11回目だ、ずっと続いてほしいと思う。雪と氷のオブジェも良かったが、雪の上にキャンドルがあればOKみたいで、なにやらロウで作った器みたいなものもあってすごくきれいだった。
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