インターネットは誰のものか

谷脇 康彦

インターネットは誰のものか 崩れ始めたネット世界の秩序

　先に言っとくが、読んでて面白いものではない。インターネットのインフラ・コストが増大する中で、それを負担する通信会社とコンテンツ・プロバイダーがどのようにバランスをとっていけばよいのか言及している。インターネットの世界は、もはや、楽しいだけでは済まされなくなってきているということ。インターネットが無ければこの仕事をしようなんて思わなかったであろう自分としては、非常に残念。。。ん？今の仕事はインターネットじゃなくてイントラ、、、それはまた別途。