炎上プロジェクトの経験が無いことに気がついた。炎上した後のリスタートプロジェクトの経験があるだけであった。”火消し”が現場レベルで可能なのかわからなくなってきた。
そもそも、炎上してしまっている時点で、予算超過=赤字になっている可能性が高く、死活問題になってしまう。
炎上しないために、適切な見積もりを徹底されて育ってきた(おかしな言い回しだが、、)ので、炎上しまってからでは遅い、、というのは間違っていないように思える。増員やスケジュールの見直し=”火消し”なのかもしれないが、費用は自腹になるのであれば、炎上したままであることに変わりはないように思える。
やはり、適切な見積もりができているか否かが命運をわけるように思える。